汚れているというイメージが払拭できない"佐鳴湖"ですが、湖岸に残った自然は美しい四季を見せてくれます。政令指定都市の市街地にこれほどの自然が残っている場所は、浜松以西にはもうありません。写真を通じて数値では測れない美しさと価値を伝えながら、イメージ回復を目指しています。
佐鳴湖の葦は、湖内の窒素やリンを吸収させて佐鳴湖の水を浄化させる目的で植えられました。(佐鳴湖全体で約30,000㎡)...
アカテガニに見る自然の法則 森に住むという選択
佐鳴湖畔のヒカリモが今年は一段と輝いていました。 千葉県水戸市では天然記念物に指定されているヒカリモも 写真では...
大河ドラマではちょうど椿姫の悲しい回でした。 そして築山御前も佐鳴湖畔で悲しい最後を迎えます。
風、潮の流れがおさまったわずかな時間、 佐鳴湖は美しい姿を見せてくれます。 それを見ることができるのは、関心のあ...
公園中に張り巡らされたマスクのポスターがしれっと外されている。 代わりに「どうぞマスクを外して自然の息吹を感じよ...
湖畔が華やかになるにつれ、人出も増えてきました。
メタセコイアの紅葉もピークが過ぎ、細かな葉を落としています。 針葉樹らしい香りを心身に取り入れながら歩くのがお勧...
2010年12月から佐鳴湖を撮り始め、今に至ってます。 今でも毎日のようにカメラを持って佐鳴湖に来ていますが、バッグの...
2010年に佐鳴湖を撮り始めたときは、iPhoneだけで撮っていました。iPhone4Sの8メガカメラで佐鳴湖の良さを伝えられる自信...
お彼岸。 あの世とこの世のあやふやな境い目、 季節のあやふやな境い目。 自然の中に、明確なボーダーラインは引か...
佐鳴湖に新川放水路ができたことで塩分濃度が高くなりアカテガニが住み着いた。冬は地面に穴を掘って冬眠するのだけれど...
私は貝になりたくはない。 公園に何十枚ものポスターを貼り恐怖を煽るのはテロ行為である。 新緑、紅葉、落葉、腐食...
昨年から新川に横たわっていた倒木にひこばえが生えてきました。 命の再生です。 命は巡るのです。
3台のベビーカーが桜の下に並んでいました。 これが普通の風景になるなんて、10年ほど前には考えられなかったのです...
春の新芽が美味しいのか、脇目も振らずに草を食んでいました。 何とものどかな風景です。
湖岸の西側にある河津桜がきれいに咲いています。 週末にはお花見もできそうです。 手作り弁当も良いのですが、 地...
佐鳴湖公園のひょうたん池横のカフェが新しくなりました。ハンドドリップのコーヒー、農薬不使用の紅茶や無添加のスムー...
もの捨てて 佐鳴湖いじめる 住民に ごみ展開いて 無駄な抵抗 佐鳴湖の北岸管理棟で、湖岸のゴミ事情を訴えるパネル展...
第9回 佐鳴湖交流会 2月22日(土)午後1時30分~4時30分 静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館ホール 発表会 ■市民環境...
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