佐鳴湖百景

汚れているというイメージが払拭できない"佐鳴湖"ですが、湖岸に残った自然は美しい四季を見せてくれます。政令指定都市の市街地にこれほどの自然が残っている場所は、浜松以西にはもうありません。写真を通じて数値では測れない美しさと価値を伝えながら、イメージ回復を目指しています。

まっすぐ育った70年生まれ

メタセコイア

すべての葉を落としきったメタセコイアが
湖面に映っています。

大量に落ちた葉で
地面が柔らかく、
寒さでカチカチの膝にもやさしい。


佐鳴湖のメタセコイアは
1970年(昭和45年)に
浜松市フラワーパーク開園と同じタイミングで植林されたと
草笛おじさんに教えていただきました。

樹齢44年、

実は、
佐鳴湖畔のメタセコイアは
全国から視察に見える人がいるほど
立派な並木なんだそうです。

佐鳴湖の新しい魅力
またひとつ見つけました。





佐鳴湖 イベント情報




佐鳴湖自然作品展
内 容 佐鳴湖の絵画、写真、彫刻、押し花、短歌などを佐鳴湖公園北岸管理棟に展示します
日 時 平成26年2月22日(土)〜3月9日(日)
時 間 09:30~17:00
場 所 佐鳴湖公園北岸管理棟
募 集 2月1日(土)〜2月19日(水)
作 品 先着50点 一人2点まで
参加費 無料、入場料も無料
申込み 佐鳴湖公園北岸管理棟 053-476-0210


浜松を起点に企業・団体・医療など、ビジネスシーンの撮影およびビジネスポートレート撮影を行なっています。撮影のご依頼、お問合せはメールもしくはSNSにて承ります。
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